おはようございます♫ ダッジの荷台に造ったキャンプベースでおめざ!
朝のお散歩で見つけた"あがりこブナ"
雪解けにフキノトウが沢山顔を出していました!
弱雨と云う事もあり、一路羽黒山に向かう事に...
田麦俣地域は、室町・江戸時代になると湯殿山信仰の拡大と共に宿場として大変に栄えました。各地から集まった参拝者が夜ともなると路上に出て、一杯きげんでお国自慢の歌や踊りを披露し、お祭のようでした。明治維新における神仏分離令により、田麦俣の宿場もさびれ、明治中期に養蚕が導入され、家屋も「多層民家」という独特の形の家が建てられるようになりました.。
兜屋根が美しい「多層民家」は内部が四層に作られていて、土地が狭いことと積雪が多いことから、
多層の形になったと推定されます。
入館料をお支払いすればゆっくり鑑賞することが出来ます。
天候も回復してきたし、のんびりと落ち着く集落でした。