黄金色のおらが村を出発し、フリープランの旅へ...
風になびく稲穂が手を振りお見送り♫
先ずは三国峠を抜け、群馬県の中之条へしばしドライブ...
中之条と云えば丁度、ビエンナーレの祭典やってるじゃん♫
って事で立ち寄った旧校舎 どこか懐かしい風景ですね
伊参スタジオ
廃校となっていた旧町立第四中学校が、群馬県人口200万人記念映画「眠る男」の撮影拠点として使用されました。古びた木造校舎は「伊参スタジオ」と名付けられ、撮影スタジオ・ロケ隊の合宿所としてよみがえり、町ではこの映画で使われたセットを移築展示し、映画関係の資料も公開しています。
NAKANOJO BIENNALE 2013
「温泉+故郷+アートの祭典」
校舎の裏山に、こんな可愛いTREE HOUSEも発見♫
ハニカム形状なんです!
さっそく、入ってみっぺ♪
中は狭いけど、なかなかユニークな作品ですね!
FRP で造られていて軽量化されています、不覚にもハニカんでしまいました...
以前、雑誌で目にして気になっていた
チャツボミゴケ公園へ
CANON 50D デジタル一眼で撮るとやっぱり違うべなっ♪
強酸性の温泉水に自生する鮮やかな色でした!
六合地区元山には鉄鉱石の鉱床があり、昭和41年(1966年)まで露天掘りによる採鉱が行われました。
その露天掘りの窪み(俗称「穴地獄」)に自生しているのが「チャツボミゴケ」です。チャツボミゴケは酸性の水の流れる所に生育します。窪みの側壁からは鉱泉も湧き出ています。
このように、広範に自生しているのは全国でも珍しく、本州では中之条町のチャツボミゴケ公園だけです。