「大幽」は、その昔「ヤツカハギ(神獣)」の住処だったという神話が残る洞窟なのです!
ヤツカハギ(神獣)が住んだという大きな洞窟は、大幽(おおゆう)と呼ばれ昔は猟師の宿にも使われ、入り口は狭いが中は広く冬の氷柱が美しい。
途中でガスが出るらしく、穴の奥に入れないときがあったが、この穴に、鶏を追い込んだら越後に抜け出たという。
せっかくなので、やっちまってる風な宣材写真をパシャり♫
ヤツカハギは、普段は尾瀬に住んでいるが、大幽を中宿にして、各地に出ては悪いことをして困る
ヤツカハギは、藤の蔓を伝わって洞窟の奥の方に入り込んでいることを知った村人が、藤の蔓を切り落としてしまった。
その後に、ヤツカハギはを見たものはいないと伝われている。
氷筍とは−3度程度の洞窟内で発生する。
上から滴り落ちた雫が瞬時に凍りついたもので、タケノコのような形状をしていることからこの名で呼ばれ場所によっては数千本単位で発生する。
氷筍は少しずつ滴り落ちた水が凍って形成される為ほぼ完全な単結晶となっている。
結晶の花」も確認出来ました!