6月16日は、月が欠けたまま沈んでいく月没帯食という皆既月食が起きます。
月食は太陽・地球・月が一直線に並ぶ満月の際、地球が月に対して太陽の光をさえぎる場合に起こります。満月はおよそ1か月に1度起こりますが、毎回月食になるわけではなく、また起こっていても地球の反対側では見られないことを考慮すると、月食は1年に2回ほど観察できることになります。2011年は今回のほか、12月10日の深夜から11日にかけても皆既月食が見られます。
皆既月食が見られる場所や時間などは、天文ニュースサイト
「Astro Arts」に詳しく書かれてますので!
とにかく「夕方に西の低い空」が見えるポイントですぞ♪
地球が太陽を中心に回っているのと同じように、地球がある太陽系は天の川銀河の中心である「いて座Aスター」を中心に回っています。6月16日の皆既月食8 件では、太陽と月がその銀河の中心で整列するのです。
これはスピリチュアル的な意味で言うと、溜め込んでいたネガティブな意識が表面化する可能性があるとも言えるそうです!
月食は無意識にしまい込んだものをデトックスし 、新しいエネルギーを与えてくれます
今まで解決しなかった問題を終わらせるタイミングかも、、、、
意識や運命が転換する前に ネガティブ現象は起こります。
あなたの人生で「混乱」をするような出来事かもしれません、、、、
古いエネルギーを手放すのと同時に新しい現実が顕現するときです
ネガティブな考えや習慣に気付くチャンスかもね
スピッとな!